浮気証拠集めを本気で考えるならば、かなり真剣にやらなければいけません。
というのは、つい私たちが思うような「浮気の証拠になりそうなもの」は、
裁判等では有力な証拠として扱ってもらえないことが多いからです。
ここでは、有力な浮気の証拠になり得るものを複数紹介します。

1. 写真や映像

浮気証拠集めを考えるならば、写真や映像が大事だと思う人はいるでしょう。
これを自分の力で実現しようとするならば、暗視カメラや望遠レンズが不可欠です。
なぜならば、その写真や映像に映る調査対象者は顔まではっきりわからなければいけません。
そのため、暗かったり遠かったりしても
顔がはっきり分かる写真を撮れなければ意味がないのです。

しかし、私たちがよく使う携帯のカメラや市販のカメラでは
そこまでしっかりした写真を撮ることができません。
フラッシュを焚いて隠し撮りをするわけにもいきませんので、
もし、パートナーと浮気相手がラブホテルに入っていく
写真や映像などの決定的な浮気証拠集めをしたいと思うのであれば、
プロが使うようなカメラ機材が必要になるのです。

さらに、自分で浮気証拠集めとして写真や映像を撮影する前に、
パートナーの携帯電話やパソコンをチェックしましょう。
危機感が薄い人であれば、自分で浮気相手とのツーショットや性行為の写真、
映像を撮影している可能性があります。

携帯にはロックがかかっていて写真を見ることができないと思っても、
スマホならばパソコンと充電器でつなげることによって、
写真をチェックすることができるのです。
また、もしパートナーの携帯を確認することができるのであれば、
SNSなどのメッセージも確認しましょう、浮気相手や男友達と、
そのような写真を送り合っている可能性もあるからです。

自分で浮気証拠集めをすることも大切ですが、
パートナー自身が浮気の証拠を握っていないかどうか最初に確認をしておきましょう。
もし証拠になる写真や映像が手に入れば、自分で浮気証拠集めをする手間が省けます。

2. ICレコーダーでの録音

さらに有力な証拠としては、録音も重要になります。浮気証拠集めをする際には、
ICレコーダーなどを相手の車やカバンに仕掛けて、
相手の声や浮気相手との会話を録音しましょう。
ただし、これも注意が必要で、
自分で浮気証拠集めをするためにICレコーダーを使用する際には、
バッテリーや電池の最大使用時間などを確認しておかなければいけません。

浮気証拠集めをしていると言うことが相手にバレたら元も子もありません。
そのために、レコーダーを頻繁にチェックするわけにはいかないのです。
しかし、バッテリーや電池がなくなってしまって重要なところで
会話が途切れてしまったとなれば、それは有力な証拠とは言えません。
自分で浮気証拠集めをしたいと言う場合は、まず器具から揃えなければいけないのです。

3. 探偵にお願いする

そこまでの器具を揃えるお金があるならば、
いっそ探偵事務所に相談したいと言う人もいるでしょう。
探偵事務所ならば、慰謝料請求や離婚調停、
離婚裁判の際にはどのような証拠が有力となるのかしっかり把握していますので、
そのようなプロの力を借りることも大切です。

もちろん、探偵事務所に依頼すると高額なお金がかかってしまうと
思う人もいるかと思いますが、自分で機材を用意し、相手を尾行し、
自分で浮気証拠集めをするといった手間ひまを考えると、
いっそ探偵事務所にお願いしたほうが効率的だと考える人もいます。

探偵事務所に依頼する際には、事前にしっかり見積もりをしてもらうようにしましょう。
多くの探偵事務所は、相談や見積もりは無料で受け付けています。
さらに詐欺まがいのところもありますので、
探偵業法に届け出を出した探偵事務所にお願いするなど、
自分でも注意をしなければいけません。

もし探偵事務所に浮気証拠集めを依頼する場合には、
パートナーがいつから浮気をしているように見えるか、
パートナーが携帯電話をどのように扱っているか、
そして次のデート予定日はいつなのかと言う事までわかっておくと良いでしょう。
探偵事務所にお願いすれば数十万円かかりますので、
自分で出来る限りの情報を事前に得ておくことによって費用を安く抑えることができるのです。

いかがでしょうか。もしパートナーの浮気が原因で離婚まで考えている場合などは、
特に自分で浮気証拠集めをするのではなく、探偵事務所に依頼したほうが確実かもしれません。
探偵事務所ならば、カウンセリングが在籍していることもありますので
心の傷を癒すこともできますし、
必要となれば無料で弁護士を紹介してもらえる場合もあります。

さらに弁護士との相談が無料でできる探偵事務所もありますので、
自分の用途に応じて探偵事務所をしっかりと探しましょう。
もちろん、自分で浮気証拠集めをする場合には、
どのような証拠が有力となるのか見極める必要があります。
例えば私たちは、ついパートナーと浮気相手のラブラブなメッセージのやり取りも
証拠となると思ってしまいがちですが、これは「送信先を間違えた」
「この時は酔っ払っていた」などの言い訳が通用してしまうため、
これらは有力な証拠とは言えないのです。

慰謝料を請求や離婚調停、離婚裁判においても有利に立てるように、
きちんとした浮気の証拠つかんでおくことが大切です。