結婚して6年程たったころ、主人が携帯電話を肌身離さず持ち歩くようになりました。
今まではお風呂に入る時、おトイレの時とリビングのテーブルの
上に携帯電話は置きっ放しだったのですが、どこにでも持って行くようになりました。
メールをうつ時も、私から見えないように体を傾けてかなり不自然な姿勢でしていたので、
薄々怪しいと気づいていました。
主人はヘビースモーカーなんですが、ある時から車内にガムを常備するようになり、
挙げ句の果てに下着まで新しいのを購入してくるようになりました。
ますます怪しさが増す中、何となくあの女性かなっと心当たりの人が思い付きました。
仕事関係の女性で私も顔見知りで、この頃うちと同じ車の色違いに乗り換え、
私と同じブランドの洋服を真似するように着ていました。
真似されて不愉快で気持ち悪いと感じてた頃、主人に怪しいと問い詰めてみと、
都合が悪く買ったのか逆ギレして、ムキになって怒っていました。
気持ちがスッキリしないまま3ケ月程過ぎたある日、
主人が泥酔して携帯のメール画面を開いたままソファーで眠っていました。
見てはいけないと心の中で葛藤もあったのですが、
ずっと気になっていた事だったので、そっと携帯電話をとってメールをチェックしました。
案の定、完全な黒で思っていた女性との赤裸々なメールのやり取りが延々と連なっていました。
本当にショックで、体中震えが止まらなかったですが、主人を叩き起こしてどういう事かと問い詰めました。
すると、主人は今はこの女性の事が好きだ。
でも、お前の事も好きだと言われ、どう理解していいかわからず涙が止まりませんでした。
相手の女性とは縁を切るので、少し時間が欲しいと言われ、
すごく不安でしたが、私も主人を信じて待つ事にしました。
この時期自分も振り返ってみると、仕事が忙しく、主人にあまり目を向けず、
夜の営みも誘われてもそんな気にもなれず断ってばかりでした。
主人はそれが私にもう愛情がないと勘違いしたらしく、
他で気持ちを満たすようになってしまったんだと、言い訳していました。
何度も話し合っていく中、離婚という選択肢もあったんですが、
小さい子供がいてまだまだ父親の存在も必要だし、
自分一人で子育てしていく程自立もできていなかったので、二人でやり直す決断をしました。
主人は誰にでも優しく気を遣ってくれるので、
決して私も大事にされていなかったわけでもないので、
私も愛情表現はしっかり表に出し、常に綺麗でいるよう努力して、今では仲良く過ごしています。