今から5年前、私が新社会人の頃。
初めての就職に失敗し1ヶ月で退職。
バイトをしながら派遣に登録し
ふらふらしていた、あの頃。
25歳になった今でもあの甘酸っぱい恋愛の
始まりを思い出しては顔が赤くなります。

私は3日間限定のイベントの派遣で
働くことになりました。
家から地味に遠く、待ち合わせ場所も
解りづらく朝からテンションがあまり
上がりませんでした。

その時出会ったのが、そう、彼です。
お互い20歳、私は短大卒業すぐ
彼は大学3年生でした。

~周りは5つほど離れたお姉さんお兄さんで~

私と彼と、もう1人同い年の男の子がいて
たちまち3人で仲良くなりました。
バイトも、ほどよくサボり、

最終日には、3人で飲みに行って…その帰り道は
私と、そして彼が同じになりました。

その頃からお互い意識してました。
今度、某遊園地に行こうよ!なんて約束を
お互いの口から取り付けて。

それから毎週遊ぶようになりましたが
歯痒い関係のまま、
彼は海の向こう側の
故郷へ帰省してしまいました。

連絡は日に日に途絶え、私の恋も
すっかり玉砕してしまいました。

しかし、私たちの仲はそれだけでは
終わりませんでした。

派遣で出会った同世代3人での
年一飲み会が毎年開催されるようになったのです。

男2人、女1人の紅一点トリオは
周囲からも二度見されるほどでした。

ただ、私が人生で最も好きだった彼と
一年越しに会った時さえ高鳴る胸。
今までも私は彼への気持ちがあるんだな…
とそう実感するのです。

しかし年に、一回にしか会わないもので
お互い彼氏、彼女もできました。

私の事をとても愛してくれ
尽くしてくれる年上の彼氏です。

そんな中、昨年2016の年末に企画された年一会。
海の向こう側での開催となりました。
いざ、というとき
もう1人の男友達が風邪で
俺、行けない!となりました。

どうする?と私。
どうせなら会おうよ、と、彼。
楽しみにしてたし、と、彼。
舞い上がる私。
喜んで海を渡りました。

久しぶりに会い、
でもなんだか
1年も会ってなかったか、のような空気で
オススメだという居酒屋へ行きました。
これを食べさせたかったんや!と
彼がオススメのお造りを注文してくれました。
浮かれっぱなしな私。
そこにお酒が入ると
お互いもうへらへら〜、~となり…
いい時間になって店を出て、飲み歩きをしました。

そこでもう、なんとなく手を繋ぎ
小一時間歩いて回りました。

そこからは帰るすべもなくなり
車の中で…一夜を過ごしました。

彼氏に後ろめたさはあったけど
もうお互い止まらない性欲。

このことは、墓場まで持っていくと決めました

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